ポッドキャスト
マガジンエロイヒト
こちらマガジンエロイヒト
地球が開始する日
宇宙全史掲示板
宇宙全史関連
宇宙全史動画
選択の全門
無題
- 選択の全門
2025/11/19 (Wed) 18:47:17
さて問題のパイトロンだが この話は地球 霊界の根本的な問題につながってゆくので
この後の エル・ランティの履歴の中で語らせていただく
それにしてもこれまで 高橋信次まで
どうしてエル・ランティ ほどのものが 歴史上 それほど 名前を残していないのだろうか
彼が言う通りなら全知全能、 創造神、神の中の神であられる エル・ランティほどの方なら
イエスやブッダ なんかよりももっと有名になっていてもいいはずだ
そこでちょっと探ってみる
そうするとまず エル・ランティという方は
これまで 下界に転生したことがないと言っていたが
高橋信次を入れて5回転生している
それは この後 エル・ランティの項目で ご確認ください
エル・ランティの転生の回数は 巻末に修正がある
以下次号
無題
- 選択の全門
2025/11/18 (Tue) 22:44:13
しかしその前に 魂の6分身論の内容を見てみる
実際にはそういうこともあるのだが
地球 霊界の現実とはあっていない
人間や動物でもいいのだが
全ての生命体 植物 鉱物 までを含む
この魂には集合 魂 という 塊がある
その一種のグループにおいて転生輪廻しているのだが
高橋信次はその集合 魂の中身を6個と限定してしまっていたのである
もちろん その方が分かりやすいし イメージしやすいのだが
現実はもう バラバラなのだ
人間界においても 個々人の魂がその共通する傾向性 趣味や 生き方 クセ や 方向性により
6個でも10個でも100個でも集まり1つのグループとして集合 魂を形成している
これが 動物界 植物界となってくると次第にその中身の数は増えてきて
鉱物界に至っては 天文学的な数字になってゆく
例えば鉄だと宇宙に存在する鉄分子の数だけになるから
無限大に近い数になる
しかしこの集合 魂という概念は 人類の転生輪廻という基本的なシステムを説明する上では大切な概念になっている
そういう意味では高橋信次は大雑把ではあるが
ここではいい仕事をしている
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/17 (Mon) 18:40:20
私は高橋信次なる人物をどうこう 非難 しようというのではない
ただ 事実だけを書いているのだが
先ほど そこに 独自の知識を織り込んで と書いた
ここに彼の非常に ユニークな価値があったのだ
高橋信次は法の部分では ありきたりの内容 しか説かなかったが
すでにあったものの 寄せ集め だ
しかし 知識の面ではいくつかの オリジナリティ あふれる 霊界の構造を見せてくれた
しかしそのことにより新たに隠されていた彼の現実が露見してきたということがある
例えば人間は本体 1体 分身 5体の割合で交互に 現世に転生して修行するというモデルは
これまでの どんな精神世界にもない 真新しいものであった
また大川隆法が出した高橋信次 霊言によると
パイトロンという 魂のコピー機で
大量に霊魂を複製したとある
これも 実に面白い情報だ
確認すると実際そういう機械はあった
さらに3億6000万年前にマゼラン星雲に ある
ベーター星 から 6000万人を引き連れて大 船団で地球にやってきたという
途方もない話をしている
実はこの話がきっかけで この本ができるのだが
彼エル・ランティが語った数少ない事実が
逆に彼の正体を暴露していくことになる
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/16 (Sun) 18:28:07
高橋信次はある 意味 信念の人であるとは言えた
がしかし ちょっとやりすぎというくらいやっている
ほぼ 捏造に近いことを平気でやってしまっている
エル・ランティーのところでもっと詳しく 彼の性格を検証するが
本当に呆れてしまうくらいの自信家だ
言ったもの勝ち というのは 彼らの派閥の特徴といえば特徴であって
大川隆法も同じである
そしてその方便についてくる人たちがいたという大義名分があると思っている し
だからいいじゃないかという開き直りのようなものもある
その反対に 日本における プレアデス 派の代表の五井昌久は
秘するが華 という性格の方で
真反対な波動を持っている
正確には プレアデス 派ではなく プレアデス方面と言った方がいいかもしれない
アルデバランという赤色巨星から来ておられる
イエスも同じ星の出身だ
このように 高橋信次の能力は常人にはまず見破れないような方便と
ある 意味 真実( しかし これは いにしえの聖者たちが説いた法の焼き直し だ)
これをごちゃ混ぜにして
そこに 独自の知識を織り込んでいたのだ
さらに現象 という霊現象をこれでもかというほどに見せられた人々は
コロリと 参ってしまっていたのである
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/15 (Sat) 18:36:30
イエスの分身が金に目がくらんで誰にも相手にされず死んでいる
もちろん イエスの分身ではない
人の過去世にしても全くのデタラメというわけではないのだが
その人の性格や運命線を見て
本当は波動を見ている
その人に合う 歴史上の人物を当てはめ
架空の人物を作り上げている
そして 前述したようにそのことは全て ほぼ完全に覚えていて
誰かと 取り違えるということがなかったのだ
しかしこれを彼は悪いことをしている 嘘をついているとは全く思っていない
この性格はエル・ランティとそっくりで
人類を救うために必要なものなら 方便 もまたよしと当たり前のように使っている
アバウトといえば アバウトなのだ
それで納得しているというか 自分のやっていることが正しいと思っている
ある 意味 信念の人ではある
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/14 (Fri) 18:25:43
確かに彼の頭は非常に良くなっていたが
しかしそれはまた 限定された能力でもあった
それを補うため 彼は嘘をつく
もっとも彼は嘘とは思っていない
嘘も方便の理屈で人を導くための方便として気軽にやっている
だからあのフィリピンの トニーと言われる 心霊治療師が途中からお金に目がくらみ
やがて 金持ちや 金払いのいいものしか見なくなっていくのを見過ごしてしまっている
トニーのあの能力は彼の土地の精霊 によってもたらされているものだった
次第に彼はこれまでの治療能力が失われていったのだ
慌てた彼はインチキという
か
つたない手品のようなことをして周囲をごまかすが
当然 バレて 誰にも相手にされなくなり
日本ではあまり知られていないが
どこかですでに横死している
本当の高級霊はこちらが裏切っても 報復 などしないが
精霊レベルになるとその反動は大きいと言える
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/13 (Thu) 22:45:39
例えば a さんには2年前
あなたはイエスの19番目の弟子だとか言っておきながら
2年後にはその事実を忘れてしまい
b さん という方にやはり
あなたはイエスの19番目の弟子である
と言ったりすることが出てくる
ところが 高橋信次の場合はそういうことが まず なかったのだ
これも 検証してみると 以前 書いたように
彼の脳下垂体と松果体は 肥大していた
また 扁桃核
大脳の底辺 左右2個ある小さな脳の一種だ
これも大きくなっている
これにより記憶力 思考能力が飛躍的に増大している
常人レベルから言うと 超人と言ってもいいくらいになっていると言える
記憶や思考が行われてる部位は脳のもっと別の場所だと思われるかもしれないが
本当の記憶 思考は肉体レベルでは活動していない
肉体には反映しているが
本来の機能は 魂魄体の部分に存在している
そして脳下垂体や 松果体
特に扁桃核 はその魂魄体との機能 部分との接点 というか
接続箇所になる
だからそこが完全に開くという状態にならないと
霊道は未顕現のままに置かれることになる
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/12 (Wed) 18:30:36
高橋信次の最も驚かされるところは
霊道 現象もそうなのだが
各人の過去世を言い当てるという能力がある
それも非常に細かく 何世代にも渡って披露している
しかも 出てくる方達はみんな有名人と来ている
もちろんそうでない方も 中にはいるが
彼の周囲にいる方達は聞けば 嬉しくなるような過去の偉人や有名人 関係者たちだ
はじめは誰でも これは少しおかしいのでは と考えるが
その詳細な 過去世がどこにも矛盾を生じてこないところに驚き
やがてこれは本物かなと思い込みだす
適当に多くの人々の過去世を何代にも渡って言い続けていくと
必ずどこかで矛盾というか 整合性が出ないところが出てくるものだ
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/11 (Tue) 18:27:19
なお 高橋信次は生前 フィリピンの通称トニー
本名アントニオ・ アグ パオアーを
イエスの分身の生まれ変わりと言っていた
トニーは病人を治すのに麻酔も手術用具も使わず
自らの手だけで腹などに手を直接埋没させ
病巣の患部を取り出すという荒業を行っていた
その際 病人からはほとんど出血がなく
術後も 病人はそのまま 歩いて帰るということもあった
しかしこれも 検証すると全く違っている
ちょっと変な言い方だが
おそらく 高橋信次が トニーを知った時点では
彼 トニーは実際に心霊治療を行っていた
ここにも 高橋信次の秘密の一端があるのだが
そういう 心霊治療 本当にできるものなら
イエスの生まれ変わりとしても問題ないだろうという計算が働いている
しかもそれほど 宗教的な活動をしていないようだから
イエス の 分霊ぐらいに留めておこう
という細かい計算までしているのだ
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/11/10 (Mon) 18:30:55
彼自身は人間として苦しんでいる場面も 人知れず あったのである
人を救っているという実感があまりないということがあった
神になり得てないと言うか
彼自身 私は神様ではないよ
という思いがずいぶん あったようだ
また家族の問題で苦しんでる場面も見える
奥さんと娘さんから ダサい 親父 かっこ悪いし だらしないよね
という視線がある
宗教 人としての自分と家庭人としての自分
両方から尊敬されていないという 葛藤がずいぶん あったようだった
彼は西洋ものにこだわるブランド思考の強い
天使とかイエスとか
心配性の気の小さい方であった
実態は面倒見のいい そこいらのおじさん という感じだったのである
以下次号