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選択の全門
無題
- 選択の全門
2026/11/01 (Sun) 13:55:17
白亜紀末の大絶滅 6557万年前
引き金は隕石 だった
5km 級のが2個
メインの10km 級が1個
ほぼ同時に落ちている
10km 級は海に
5キロ級の2個は陸上に落下している
10km の隕石の痕は現在推定されているメキシコのユカタン半島のものとは違う
これは非常に新しい隕石跡
で jumu の怠慢 から起こった事故だった
この事実も 2008年の3月3日までは隠蔽されていた
まだその痕跡は発見されていないがロシアのツンドラ地帯に残っていて
やがて 鉱物資源の試掘作業の時に見つかるはずである
さて 白亜紀の絶滅に戻る
陸上に落ちた 5キロ級の1つの隕石は人間が住んでいた大陸に落ち
その大陸の半分が消滅している
10キロ級の隕石は海に落ち
海洋生物は甚大な被害を受けている
以下次号
無題
- 選択の全門
2026/10/31 (Sat) 14:27:57
この10の形質を持たせるという手間も
タイムパラドクスの調節のため 種を植えるという事実が必要だったということだ
最初の10組が絶滅すると次に100組 男女 200人を下ろしている
2回目に絶滅した時もやはり 同じく 100組 男女 200人を下ろしている
さてここまでやったのだが 結局この時点では現象世界全体を絶滅という形に持っていかないと
どうにもならない状態であるということが判明する
それが 白亜紀末の大絶滅になる
しかもその収束点までは
人間と恐竜人間は同時進行で行かなければならないという運命にあったようだった
そういう絶望的な状態になってもこの時には jumu はあまり 責任感を感じていなかったようである
どちらかというと
まあ仕方のないこと
やることはやった
それ以上もうどうしようもなかった
そんな感じの体質が2008年の3月3日まで続いて行く
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/30 (Fri) 14:05:10
彼らのコミュニティでは時間が経つにつれて乱交状態になっていっている
はじめのうちは葛藤のある者もいて躊躇していたが
最後の方はもう子供も 誰の子か全くわからなくなっていった
だから生まれた子供は女たちが共同で育てている
この時点では jumu は真剣に人類をここから進化させていこうと考えていたようだ
新しい時空系では 恐竜人間は
前の時空系の邪悪な 恐竜人間と
新しい 3億6000万年前におろした
邪悪ではない 恐竜人間が共存していて
人間たちは邪悪ではない 恐竜人間と共存していく
つまり この時空の境域では
世界線 時空系が重なっていたのである
そこの調整とひずみの解消で新しい人類を降ろしている
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/29 (Thu) 13:38:12
ある日 好奇心という気質を持つ男女のカップルと
冒険心のカップルの2組がとうとうその境界を突破したのである
好奇心のカップルはさすがに自分たちだけでは心もとないようで
冒険心も誘って勢いでやったようだった
ところが このバリアは出るのは出れるのだが
戻ることはできないようになっている
その2組のカップルは新天地を求めて 外に出たのはいいのだが
結局そこから直径30km くらいの範囲で行ったり来たりして
離れないで暮らしていた
さすがに心細かったのだろうか
その周りは環境はある程度整えてあったから生きていくことはできたのだ
これがアダムとイブの伝説の源流になっている
そして最終的には例のバリアが次第に狭くなってゆき
他の8組のカップルも全員外に強制的に出されている
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/28 (Wed) 14:05:22
彼らの住む環境が整えられた飼育場のようなところは
一種のバリアが張られていて
一定のエリアから外には出られないようになっていた
このバリア というのは人間の意識に
何だかわからないけどここから先に行ってはいけない
という不安感を抱かせる 構造になっている
だから無理に行こうと思えばいけないことはない
というバリアであった
そんな中で一番目の好奇心という形質を持つカップルの男性が
バリアの境目あたりを毎日 うろうろするようになる
やがて女性も誘って うろつく
どうしても超えられない壁のような境界の
向こうの世界が気になって仕方がないようだった
毎日毎日 外の世界がどうなっているのか2人で気になって仕方がないようであった
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/27 (Tue) 14:43:28
新天地に降ろされた男女 10組は
それぞれ異なる形質を植え込まれていた
1 好奇心
2 猜疑心
3 冒険心
4 共感する心
5 同情心
6自己顕示欲 ( 自立心)
7 愚鈍さ ( 自信のなさ・愚かさ) を含む
8 探究心
9 執着心
10 中立心
それぞれの形質の解説は後でするが
この10の形質が今の人類の大元となっている
さて 10組の男女はそれぞれ同じ形質を持つペアとして生きてゆく
つまりそれぞれ異なる形質を持つ10組の男女のカップルがいたということだ
しかしそれぞれの気質が完全に分離しているということはなく
お互いある程度は
ないまぜになっていた
どちらかというとその形質が割合として強く発現しているカップル
という感じだ
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/26 (Mon) 12:45:14
6558万年前 jumu 新しい 人類をおろす
ここから再び タイムパラドクス 時空の歪みの解消のための出来事が展開する
そのため わけがわからなくなる人もいるかと思うが
かなめの部分でもあるので詳細に書いておく
10組 20人の男女の それぞれ異なった形質を持つ人間たちを
恐竜大陸の方に降ろし
飼うという状態で生かしている
人間の生体は DNA レベルから作り直しをやっている
肌の色は薄茶色のベージュで
男女とも小さな尻尾があった
男性の方が目立っていたようだが
これは恐竜人間との間にできた子供としての記憶をとどめるということだった
ここのところは ややこしくて
記憶に留める
記憶としてとどまってしまう
白紙にしきれなかった
組み込まねばならなかった
という jumu の苦渋の選択が伺える
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/25 (Sun) 12:48:49
T レックスの呼吸 代謝 だが
最初は主に窒素代謝 つまり 窒素を吸って呼吸していた
これは他の恐竜たちにも 共通のことで
初期の恐竜たちはだいたい 窒素 呼吸だった
やがて 窒素代謝と酸素代謝 両方やるようになってゆき
最終的には酸素代謝に進化していっている
地球の大気には本来 酸素は少なくて
窒素が大半を占めているから
むしろ 窒素代謝が当たり前だと思うのだが
どうして酸素代謝に移行して行ったのだろうか
jumu は普通に窒素代謝で行こうとしていたようだが
例の射手座の親方たちが酸素が好きということであった
彼らがいうには 窒素はなんだか 暗い雰囲気がありあまり好きではない
酸素は爽やかで明るく ビビットな感じが好き
という単純な 好みの問題だそうである
だから地球の初期の段階では 植物も 窒素 呼吸をしていた
しかし どちらの要素も残しつつ 好みが働いたというのが この 恐竜時代だったであろうか
射手座の親方たちの好みではあるが
だから T レックスの血液は青緑色だった
ヘモグロビン もあったようだが
その青緑色の血液が何物なのかは 判明していない
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/24 (Sat) 14:09:42
だから 運のいい卵だけが生き残っている状態だから
数が増えないのも仕方ないのかもしれない
卵が運良くかえるとすぐに捕食している
子供の大きさは小さなワニくらいで
1m から 大きいのは2m 近く すでにあり
顔には髭のようなものがある
口の周囲にヒゲと言うか ヒレのなごり といった感じのものがかすかについている
これは 爬虫類型の宇宙人 の DNA も入っているので
その影響が出ているようだ
産道での胎内生体 発生の名残であった
子供は3年で成人している
寿命は平均で30年ほどだった
産み捨て だから もちろん親が子育てはしていない
しかし T レックス 全体のコミュニティとして子供は守っていこうという ぼんやりとした方向性はあったようである
T レックスの手が体と比較して小さいことが 現在問題になっているようだ
手が小さいのは退化してそうなったということではないようで
補強組織としての第二の脳 という役目を果たしているのだ
見ていると両手を常にワキワキ 動かしている
脳からの神経系の伝達 組織の中継基地のようなもので
首の下の胸のあたりに中継点があり
そこに手の神経が接続している
ダイレクトに脳と体の末端をつなげばいいように思うのだが
その方がどう考えても早いだが
脊椎の構造の問題でどうしても この 手の作用 が必要だったということだ
連携として頭からまた組織への神経の入り方が違うので 必要 だそうである
結局 T レックスが恐竜としての最終進化系ではなく
以前はもっと効率が悪かったようで
これでも 伝達が早くなった方だ そうだ
表情的には手で体全体のバランスをとっているようである
体を動かす指示器といったところであろうか
以下次号
無題 - 選択の全門
2026/10/17 (Sat) 20:15:00
生まれた時は柔らかくて丸いのだが
やがて楕円形になっていく
黒っぽい灰色の卵でぶよぶよではないのだが
石のように固くもないまま
やがて個体差はあるのだが
孵化に2、3日から30日かけて卵を食い破って出てくる
なんでこんなに差があるのかというと
母親の産道にいる時間の問題で
育っていないまま生まれると
やはり孵化には時間がかかっているようだ
卵は別に巣に産みつけるわけではなく
歩いてそのままボタボタ落としたり
道端に産っぱなしになっている
当然他の恐竜や動物たちに食べられているものもいる
中には T レックスも食べている
以下次号