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選択の全門
無題
- 選択の全門
2025/07/10 (Thu) 22:38:51
当初は人間であるべき 魂の40%近くが原 人として生きていた
その40%のうちの10%ずつを エル・ランティ派 と プレアデス 派が入り
つまり 各々原人の25%ということである
残り半分をわざわざ 選んで入ってる人たちがいた
エルランティーとプレアデスの人たちは原人にふさわしい魂が入っていた
どうやら 原人に入るということは 濃密な修行学びができるということがあったようだった
本能 や 欲望の発現が濃くて 生命力が大きく 顕現できるのだ
また寿命が短いため サイクルが早く
結果 学びが多いということのようであった
以下次号
無題
- 選択の全門
2025/07/09 (Wed) 22:42:16
因果律の整備
この頃地球の根本原理である 因果律 なるものが整備されている
それはこの時期に ほぼ 地球にあるべきものが揃ったということがあり
それに合わせるという形で因果率がシステムとして組み込まれ 稼働している
この本の中では因果律という言葉がよく出てくる
一般に使われてる意味の時間の不可逆性だけを指す言葉ではなく
もっと普遍的な根本原理
システムの原則の ようなものを指している
原人 誕生
原人は3億8000万年前という時代に人間や恐竜と時を同じくして作られた
正確には 人類誕生の3億8538万年前よりも もう少し後だった
エル・ランティをはじめとする地球への 入植者たちが増えてくるに従って
人間の肉体という器では進化がスムーズにまかなえない魂が出てきた
そういう方達にあった肉体を作る必要があり
原人が作られた
人間と原人の大きな違いは 原人には チャクラが一つしかなかったということだ
基底 チャクラである ムラダーラ チャクラのみが活動していた
しかし 動物とは少し違い 全くの 本能のみで生きていくという形ではなく
多少 考えるという 薄い 思考もあったので
それなりのエゴ、自我もあったのである
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/08 (Tue) 19:47:44
jumu しかし私たちも放置したままではない
基本的に あなたが言ったように近親相姦 なので たまにものすごく 違う 集団ができてしまう時がある
子供たち全員が奇形とかいうことがある
その場合は一度 回収して クローンで 是正して戻している
回収 殺しているのですか?
jumu そうです DNA だけを一部取っておきます
殺していてもいいですから はっきりと言ってください
jumu 一部は残し後は殺す
どうやって殺すのですか
jumu そういう 箱がある 瞬間冷凍の箱
それで 後で解明するため 取っておく
jumu クローンは生かしてそこからどう変質していくのか
精神的 肉体的にデータを取っている
一応それは死ぬまで飼っている
奇形は自分では生きていくことはできないからだ
でも あなた方は人類の近親相姦を避けようと思えば 避けることはできたんですよね
jumu それは可能だった
しかし あえて奇形が欲しかった
奇形は多様性の一つの形であり 進化の一つの発端であった
自然淘汰という進化系は非常に面倒である
実験室内でやるより 実際に人間がそういう形を取ることは自然であり
環境に適応する可能性も高い
確かに この時人類 たちも姓を謳歌していたことは事実だった
ここの部分は人類の肉体の誕生ということでもあり 微妙な話でもあったが
あまり まとめてしまわずに jumu と直接話したことをそのまま 文章にしておいた
解釈は皆様にお任せする
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/07 (Mon) 19:42:42
ここで再び 質問してみた 伺っていると 1組の親から広がっていったようだが
それは 近親相姦にはならないのだろうか
jumu 確かに奇形は生まれている
生まれていいのかという問題ではなくそれで行く という形をとっている
つまり あえて避けていかないということですね
jumu 奇形 もまた多様性
それを今の人類が どう受け取るかが問題ですね
しかし まだそこまで 人類は成熟していないと思うのですが
私たちはどう受け取ればいいのでしょうか
jumu 同じものとして受け入れるのが一番
でも同じものではないですよね
jumu それでも同じものとして奇形に対して自分と違うというのは その通りだが
それに対して 排他的になるのが違う
いや 入っている方は辛いのではないでしょうか
jumu 奇形の器に入ったもの しかしそれで自分に嫌悪感を感じるということは本来ない
いや 感じているでしょう 明らかに
jumu それは他者から感じさせられてしまっているということ
もちろんそうでしょう だって私たちはみんなそういうものでしょう
jumu そういう感情に関わる 精神的なものも
奇形がいることであなたも味わうことになることで クリアされていくものなのであえているのです
jumu 周りも奇形 自らもまずはそういう感情を味わうこと
それが まず その存在を確認するということ
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/06 (Sun) 19:42:34
ここで私は疑問をお聞きした2万世代も研究所で 試行錯誤しているのだから
こういう結果はある程度予測できなかったのだろうかと
一つの特性としては把握 認知はしていたがここまでとは思っていなかった
研究所 という彼らにとって守られた環境では全てが急務ではなかった
外に出た途端 自立 というプレッシャーは彼らの脆弱な精神にとっては厳しいものだったようだ
そこで追い込まれ 何かに逃げ込む必要があり
それが彼らにとってはセックスだった
そこに沈溺してしまったのは もともとの性もあるが
そういう理由からだろう
最初のあの餓死してしまった男女から5世代 たつと親は子供を育てられるようになってきた
5世代目のカップルの女性は初代の男女が生みっぱなしにして jumu が育てていた10人の子供の1人だった
男性の方は違うのだが この 5世代目の男女は DNA 的にペアリングとして多様性を最も多く持つ 2人だった
だからこの世代からはどんどんと 増殖していった
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/05 (Sat) 22:49:53
とにかく彼らは放牧されるや否や セックスばかりしていたのだ
どうやら 快感 中枢の刺激を覚えると抑制が効かなくなる性質のようだった
寝て起きたら そればかりしているので
jumu の担当 もどこか 壊れたのかと心配したそうだ
そんなわけだから子供も10人くらい 生まれている
しかし 産んだのだが全く育てていない
この育てるということももちろん 教育しておいたはずなのだが無視されている
その代わり jumu の地上研究所が保育園 状態に一時陥ってしまっている
初めは 後背位でセックスをしていたが
やがて お互い いたわりの感情 愛情が出てくると
正常位でするようになっている
これが唯一 進化といえば 進化 かもしれない
私の視点から見ただけなので jumu の立場からはもっと 収穫があったはずだ
結局最後はやりすぎで憔悴して食料を調達に行けずに餓死している
この時 完全に精力を使い果たしている
人類最初の記念すべき第一歩が やりすぎの 餓死 という 何とも大きな声では言えない結果ではあった
食べることの欲望より そちらの方が強かったということなのだろう
誰かが言っていたが 人間はセックスのために生きているという言葉は
根源的なところであながち間違いではないのかもしれない
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/04 (Fri) 23:04:34
放牧場は危険動物 からは シールドされていたが
ある程度の小動物や昆虫は入ってこれるようにしてあったので
ハムスターのような5センチから30cm くらいの小さな動物や
大きい蜂のような昆虫もいた これは刺さない
またどんぐりのような木の実 も 林に行けばあったのだが
なかなか取りには行っていない
彼ら自身は シールドから出て行こうと思えばいつでも外に出て行けるようにはしてあったが
全く出て行こうとはしていない
これは外に関心がないというか 好奇心というものが欠如していたということだった
彼らの教育は放牧する前に jumu の研究所で
脳に直接刺激を与えるやり方の バーチャルな方法でちゃんと教えてはいたのだが
どうも役に立たなかったようだ
セックスのやり方や 発情期 もきちんと教え込まれていたのだが
全く役 に立たなかったようである
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/03 (Thu) 19:56:42
2人は管理された牧場 のようなところで放牧されている
この時の地球環境からはある程度 シールドされた場で
地球上では赤道近くにあったが 高度の高い場所で
高原のような環境だった
2人は声は出しているが言葉を喋っているわけではない
髪の毛は多少 生えてきている程度だがあった
性器のところにも同じく 少しだけ毛が生えている
これは体が外の環境に適応した結果 皮膚の一部が変化した結果だそうだ
この 初代 人類は30歳で死んでいる
本来 200年から250年生きるように設計されていたのだが
どうも 精神が弱かったようだ
忍耐力がなく物事を継続的に忍耐強く行えなかったということが問題 のようだった
男性が食料調達係をやっていたが根気が続かず
獲物が取れなかったのだ
周りは山に囲まれた 少し高原になっているところで
森林とかはないのだが 適度な林はあり
緑もそこそこある
湖があってそこには コンコンと水が湧いて出ている
遠くの山には氷河が見えるからとても赤道付近とは思えないのだが
緯度的には低いところにあった
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/02 (Wed) 23:16:20
このプロトタイプに実際に魂を入れたのは2体だけだった
魂を入れると それまで くすんだ 灰色だったからだが
灰色ではあるが ベージュ色が入ったような色に変わっている
名前はなく 識別番号しかなかったということなのでそれを教えていただいた
A- 1 男と E- 1 女という記号だった
この2体は自立できていない
動くことはできたが 本能 中枢がなく
生活自立ができなかったのだ
もちろん 考えるということもできず
精神と肉体がきちんと 統合できていなかった
この時 チャクラを調整している
チャクラの調整は人類史の中で しばしば 行われているが
この時が最初の調整だった
チャクラというのは肉体と魂を繋ぐチャンネルのようなものだ
が肉体を正常に動かすには その調整は非常に大切だ
この2体の改良を重ね 約2万 世代 へたところで外部環境 にやっと出している
それが今から3億8538万年前だった
アダムとイブの伝説はここが 源流になっている
リンゴを食べた 逸話は 白亜紀の時に人間をおろした時の事象と混ざって伝わっている
以下次号
無題 - 選択の全門
2025/07/01 (Tue) 23:23:05
第3章 人類 誕生 3億8542万年前
その名は A- 1 男と E- 1 女
地球は実験の星でもあり ゴミの星でもある
他の星系から集められた人々
宇宙人 だが
これが地球のシステムに入り込む
または組み込まれることによって地球系での進化 学び をスタートさせる
それが私たちの祖先である
しかしそのためには宇宙からやってきた人たちの器になる人体が必要だった
その製造が地球にその外側の宇宙人がやってくる前から始まっていたのである
jumu によって 銀河の哺乳類の生体を製造する研究所 というよりは 工場 のようなところがある星で
2種類の生体を発注して持ってきている
この人類のプロトタイプは毛という毛が全くなくて
性器もつるりとしていて
あるかないかわからないくらいだった
体全体がつるんとしたビニール人形のような感じのものだった
あえてそういう仕様で地球に送られてきている
動くことはできたし 内臓や 諸器官 構造 自体はちゃんとあったのだが
外部構造は後から地球に合わせてどうにでもなるようにという配慮からだった
実際 体毛などは プロトタイプを実験場から外に出した途端 生えてきたということだった
いつもどうして人間の生殖器のところに毛があるのか不思議だったが
これはそうしようとした 意図があって生やしたわけではなく
外気に体を触れさせたら自然に生えてきたということらしいのだ
以下次号